大型フェリーによる、トレーラー(台車)の無人航送「キャッチボール方式」は、トレーラーを出港ターミナルまで運ぶと、そこで台車だけを切り離してフェリーで航送、着港ターミナルで受け取るという、鐵伸運輸ならではの一貫作業システム。
台車をボールに見立てたこの「キャッチボール方式」により、これまで、長距離自動車・トラック輸送の課題であったドライバーの負担をなくすとともに、より安全に、より確実に、加えて輸送コストの軽減をも実施し、コストパフォーマンスや環境に対する負荷も視野に入れた極めて付加価値の高い物流システムとして、多くの顧客から支持と信頼を得ています。